食糧危機と昆虫食、私たちの食卓はどう変わるのか

未来

 

世界の人口は増え続け、このままでは食料が足りなくなると言われています。

温暖化や紛争も重なり、食糧問題は世界規模の課題です。日本も無関係ではいられません。

こうした中で注目されているのが「昆虫食」です。コオロギやバッタを食料にする動きが日本でも広がっています。昆虫食の自動販売機が街に置かれ始めたのを知っていますか。

日本にはもともと昆虫を食べる文化があり、長野県などではイナゴハチノコが今も食べられています。

昆虫はタンパク質が豊富で、牛や豚より水やエサが少なくて済み、環境負担も小さいとされています。食糧問題の解決策として研究が進んでいます。

「昆虫は食べたくない」と感じる人も多いでしょう。そのため粉末にしてクッキーやプロテインに混ぜるなど、見た目ではわからない商品化が進んでいます。

もう一つ知っておきたいのが食品の値上がりです。お米をはじめあらゆる食品の価格が上がり続けており、安くて栄養のある選択肢が求められる時代になりつつあります。

昆虫食を受け入れるかは個人の自由です。

ただ、食糧問題が現実に迫っていることは事実です。

未来を知り、自分なりに備えを考えておくことが大切ではないでしょうか。